※この記事では、日常の中でふと感じたことや人生についての想いをエッセイとして書いています。
毎日が楽しくて、なんか嬉しい。
今日は、夜勤明けの翌日の休日。一番気持ちのいい日だ。
湿気はあるものの、曇り空がちょうど良い。
自宅から少し自転車を漕ぐと、市の中心部へ行くことができる。
今日は、お菓子教室の申込日、電話でもいいけど、ちょっと自転車で行ってみよう。
こんにちは。
カウンターに声をかけると、今日は電話がひっきりなしに鳴っている。
今どき、ネット申し込みはやってない。3ヶ月分の申し込みを、来館と電話で受け付けているから、いつも職員さんは大忙しなのである。
ああ、こんにちは☺️
私はこの教室に通い始めて、3年くらい。顔馴染みになっているから、いつも笑顔で世間話などもする。
温かい私の居場所となっている。ありがたいこと。
そして、職場に電話をかける。シフトの締切日をうっかり忘れていて、お休みの申請を忘れた。
「あら、どうしたの😊師長?いるよ。代わるね。」
介助浴の日で忙しいだろうに、優しく応対してくれる同僚。ありがたい。
郵便局で用事を済ませると、おばあさんに市役所はどこですか?と尋ねられた。
かなり高齢で日傘をさして、カートを持っている。
「この道をまっすぐだけど、歩きだと結構遠いですよ。自転車に乗せてあげたいけどねぇ。」
日差しが少し強くなってきている。この歩く速度では大変そう。
「ええ。ありがとう。」
「ごめんね、気をつけてね。」
後ろ髪を引かれる思いで、別れた。
この頃、頼まれごとをされることが多い。
ショッピングモールを覗いてから帰ろうかな。
お気に入りの本屋さんに立ち寄る。ここは品揃えが豊富なのと、可愛い雑貨も扱っているから楽しい。
あ!見つけてしまった!、と思った。
💩の小さいハンコ。
ごま助の便秘が気になって、排便記録をトイレに貼っているが、かわいくしたいと思っていた。
うふふ・・・。これで💩が楽しみになったぞ。


店内には、夏らしいガーゼ生地のタオル、素敵な切り絵のハガキ。
目移りしてしまうなぁ・・・
書棚には、「ことりっぷ|小さな列車旅」
赤い電車と真っ青な海のコントラストが目を引く。
「乗り物オタク、テツコ」の血が騒ぐ・・・。
と、振り向くと「週末自転車さんぽ」
しまなみ海道の綴込み付録つきですってぇ・・・?
あぁ、どうしよう。昨今、雑誌も高い。お札を出さないと買えない。
うむむむ。しかも、カフェ巡りとか、絶景スポットとか、欲しいもの、ありすぎ😭
迷ったけど、2冊ともお迎えすることにして、代わりにスタバは我慢して帰ろう!
スーパーでアイスコーヒーとサンドイッチを買って家路についた。
ルルルー。鼻歌が出てしまう。
どうしてこんなに、いい気分なんだろーう!
別に大金持ちなわけじゃないし、贅沢してるわけじゃないのにー。
でも。答えはわかってる。
自由だから。
そして、この自由が、当たり前じゃないということを知っているから。
若い頃は、自分のためだけに生きていた。それが、お母さんになったら、子ども中心の生活に切り替わった。幸せだったけど、「もう自分の時間は失われたんだ、1分だってないんだ。」と思っていた。
でも、いつの間にか子どもたちは成長して、「自分だけの時間」がまたやってきた。
最初は、戸惑いがあった。
再び、自分だけの時間が来たら、やりたいことを用意してなかったから。
子ども達の教育費とか衣類代とか、優先するものがたくさんあって、自分に回ってくるお金は、ないこともあった。
だから、こうして好きな本を一度に2冊も買えるとか、「⚪︎ちゃんのお母さん」じゃなくて、「私」のことを覚えてくれている人がいること、やりがいのある仕事と仲間がいること、生活の全てにおいて、「幸せ」を感じることができる。
美輪明宏さんの大好きな言葉がある。
「感謝の心を持つとね、立ちどころに幸せになれるのよ。」
この歳になって、じんわりと沁みてくる。
何気ない私の幸せな休日。これからも大切にして行きたいと思った。
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私のブログでは、子育て卒業後の”自分らしい毎日”をテーマに、看護・家族・猫・ポタリングなど、日々の小さな挑戦と気づきを綴っています。
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