家族の物語

家族の物語

はずるバス|幼稚園バスを見かけて、あの日に帰る

街で見かけた幼稚園バスに、ふと蘇った娘の幼稚園時代。「はずるバス」、プリキュア、毎朝の髪型戦争。思い出してみれば、あの頃からちっとも変わっていないのでした。
エッセイ|記憶と時間

降り積もる愛着

古いファイルから見つけた、小学2年生の息子の感想文。「ママがよろこんでくれました。とてもうれしかったです。」忘れてしまうような小さな毎日の積み重ねが、人の心を育てていくのかもしれません。
家族の物語

三世代で日光の休日を楽しむ② 大人になった孫娘と、変わらない家族

雨の中禅寺湖、父のビール、娘のご機嫌、そしてチーズケーキ。大人になっても変わらない、それぞれの性格が見えた家族旅行の後半です。
家族の物語

三世代で日光の休日を楽しむ①私はすっかり「娘」に戻った

両親と娘と、三世代で日光へ。輪王寺を歩き、明治の館で食事をして。父のひと言に、私は久しぶりに「娘」に戻りました。
家族の物語

生まれる前から空気を読む男

男の子と聞いて戸惑ったあの日から22年。予定日より少し早く生まれてきた息子は、今年も家族みんなから思い思いのプレゼントを受け取りました。
家族の物語

ちいかわと息子

ちいかわが、昔は苦手でした。「いい子すぎる子どものアニメ」と思っていた私が、娘に教えてもらって見た小さな世界。そこで出会ったのは、奇声をあげながら木の実を集め、工夫してパンを作るうさぎ。なぜか、その姿が幼い頃の息子と重なりました。
家族の物語

『スペシャル』|50円にも満たない、わが家のごちそう

離婚して、古い県営住宅で子どもたちと3人で暮らしていた頃。納豆に卵を入れただけのご飯を、わが家では「スペシャル」と呼んでいました。10年以上たった今も娘の中に残っていた、ささやかで温かい思い出です。
エッセイ|記憶と時間

かわいそうで食べられない。|息子のために作ったキャラ弁の思い出

パン教室で作った、かわいいクマのカレーパン。顔のついた食べ物を見て思い出したのは、幼い息子に作ったパンダのおにぎりでした。「かわいそうで、食べられない」――涙声で言ったあの日のことを、今でも時々思い出します。
家族の物語

元気なら、それでいい。

父には、どうしてそんなふうでいられるんだろう、と思うような出来事がいくつかある。母は「お父さんは人がいいんだから」と笑う。私もそう思っていた。でも、父が見ていたものは、私たちとは少し違っていた。
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兄弟の時間を守りたかった父

高齢になった伯父を支え続ける父。地域包括センターへ相談したことで見えてきたのは、支援を受け入れる難しさと、兄弟だからこその深い思いでした。家族だけでは支えきれない現実と、見守りの意味について綴ります。
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