※この記事では、日常の中でふと感じたことや人生についての想いをエッセイとして書いています。
実家の私の部屋は、通称「豚小屋」と呼ばれていた。
よく見たら、豚は案外きれい好きで、小屋は清掃されているのだが、この意味は、「呆れるほど散らかっている部屋」という意味である。
勉強道具は出しっぱなし、読んだ本はその辺にポン、母からすれば信じられないくらい散らかっているのだが、私はその辺のハードルが低いので、これで快適なんだからさ。と思っていた。
散らかっているのは平気なのに、「掃除を始めるまで」がとにかく嫌だった。
年に数回、友達が来るなどの抜き差しならないイベントがある時、渋々掃除する。
ああ!この掃除機を出すのがイヤなんだよなー!!
と思いながら、重たい掃除機を持って階段を上がる。
始めればエンジンがかかり、調子に乗って、隣の弟の部屋まで掃除機をかけようとすると、ブチ。コンセントが抜ける。
もう。
これをやると、コンセントが曲がったり、コードで壁を削ったり、何かを倒したりと問題が起こる。
結婚した時に買ったコードタイプの掃除機が働き者で、15年くらい使い続けていたが、母が、コードレスタイプの掃除機を買って、これはいい!と何度も営業(笑)するものだから、欲しくなってきた。
通販番組で安くなっていたので思い切って買って、その手軽さに驚いた。
まず、軽い。重いからやだ。という初動の憂鬱を消し去ってくれる。
そして、コードレス。乗った気分をブチっと途切れさせることはない。
ヘッドが光る。これはニャンコ飼いには嬉しい😊普段は気がつかない抜け毛までしっかり見えて、吸い取ったのがよくわかる。
私は、洗面所の隙間に立てかけて充電している。
細長い本体を立てかけておくパーツをケチったので、隙間に立てかけて、フックをかけてある。
そして、ドライヤーをかけた後に、スッと髪の毛を吸い取っておける。
素晴らしいじゃぁないか?
というわけで、娘にも営業し、(笑)同じものを買ったらしく、
しょっちゅう使っているので、彼氏から、潔癖症なの?と。
生活の中のプチイラを一つ減らすことで不思議なくらいフットワークが軽くなる。
普段、古いものを使い続けるのが好きな私ですが、たまには文明の利器を取り入れるのも、いいなと思えました。
…とはいえ、充電式なので、あんまり長く掃除機をかけていると、
「フィィン」と力尽きてしまうことがあるのが、玉に瑕。
※今回登場したコードレス掃除機はこちらです。気になる方のために、そっと置いておきます。
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