初夏の砂沼ポタリング|ひとりだから出会える景色

※ポタリングとは、目的地や速さにこだわらず、景色や寄り道を楽しみながら自転車でのんびり走ることです。

梅雨入りしたとはいえ、今日は気温28度、快晴。

平日の連休、家にいるなんてもったいない!とスカーレットと茨城県砂沼にお出かけです。

全周6kmの砂沼のほとりに、素敵なカフェがある。

11時までのモーニングがなんとも乙女チックなのを、私は知っているのだよ…ふふふ

3年ほど前の春に、ポタリングサークルで教えてもらったカフェなのです。

もちろん、水辺に面したテラス席を確保して。

風もゆるやか、気温は25℃。

水面に細かい波が模様のように光っている。

ゴールデンレトリバーちゃんが、こちらを見ている。

あ、笑った…

口角が上がって、舌がのぞいている。

かわいいなぁ。

お店の人も知っている常連さんらしい。みんなに囲まれて愛想よく尻尾を振っている。

我慢できずに写真を撮らせていただきました。

さて、キマシタ、モーニングプレート。

厚切りのフレンチトーストにたっぷりのメープルシロップをかけて、ベーコンと卵ですこし甘じょっぱい。

ほおばって、口が甘くなったら、苦いコーヒーを流し込む。

フルーツ、ヨーグルトも品よく小さめ。

かわいい、おいしい、贅沢、乙女チック…

ポタリングするには、すこしおなかがいっぱいすぎる、と思いながら、スカーレットと出発。

砂沼の周りは、遊歩道と、サイクリングロードが整備されていて、とても過ごしやすい。

この季節は、紫陽花も見頃。

青々と茂った桜の並木の下をゆっくりと進んでいく。

ランニングや散歩の人々とすれ違う。

隣接した公園からは幼い子どもたちの歓声が聞こえる。

いいなぁ。

釣り人が糸を垂れている。意外と若者。

小学生だった息子を思い出して、クスッと1人笑い。

「お母さんは、僕が何も考えないで釣り糸を垂れていると思っているでしょう?」

釣りは何が楽しいのか、と聞いたとき、息子が真面目な顔でこう言ったのだった。

違うらしい。これは、後日書くとしましょう。

ホーホケキョウ!

唐突にウグイスの鳴き声がした。

当たり前かもしれないけど、ウグイスって春だけじゃないんだ…

自転車を停めて、茂った枝を見上げて耳を澄ます。鳴いているけれど、姿は見えず。笑

湖水に目をやると、すぐそばに向こう岸から見えた白鳥がいた。

かわいい白鳥の親子
紫陽花の涼しい木陰

やっぱり、白鳥だったのか。作り物かもしれない、と半信半疑だったけれど。

しかも。雛鳥を連れている!フワフワの白い産毛に包まれた小さな白鳥がなんとか泳いでいる。

親鳥は、岸辺の葉っぱをむしゃむしゃと食べている。へぇ。葉っぱ、食べるんだ。

今日はいろんな動物に会う日だ。

今日は坂もないし、迷うこともない。ゆっくりとリラックスしてペダルを漕げる。

色がつき始めた紫陽花や、がく紫陽花の真ん中のポチポチが、好き。お菓子みたい。

林を走っていくと、不意に眼前が開けて湖面が見えて、正面に猫耳の筑波山が見える。

わあ…ニャンコ山。かわいい。

今年の夏は蓮くんと登ってみようかな。

筑波山はロープウェイもあるし、利用せずに頑張って登ると、達成感も味わえる。

耳があるからすぐに見つけられる筑波山

次は下妻博物館に行きたい。

カフェに戻って地図を見ると、通り過ぎているではないか。

半周ほど戻り、じっくりと歴史を知る時間。

近くを流れる小貝川の暴れようと言ったらすごい。ここは、洪水との闘いの地であったのだ。

人々の努力によって、小貝川は穏やかな川になり、川が運んでくれる肥沃な土地で養蚕や綿花栽培が盛んだったことがわかった。

どんな地域なのか、歴史や人々の暮らしぶりを知ると、ポタリングの楽しみが倍増する気がする。

貸切状態の博物館、ありがとう。

もとのカフェで冷たいアイスコーヒーで一息ついたら、眠くなってきた。

今日はこの辺で終わりにしよ、とスカーレットをたたむ。

これも自由度の高い1人ポタリングの良さ。

豊かな休日となりました。

今日の砂沼の風景を少しだけ。今回は、動画を用意してみました。

YouTubeはこちら

茨城県下妻市・砂沼を巡る初夏のポタリングコース

・コース:砂沼観桜苑周辺 → 湖畔サイクリングロード → 紫陽花散策 → 下妻市ふるさと博物館 → 湖畔カフェ → 砂沼周回

・走行距離:11.3km(実測)

・所要時間:約3時間20分(カフェ・博物館見学込み)

・難易度:★☆☆☆☆(初心者向け)

※ほぼ平坦なコース。サイクリングロードや遊歩道が整備されており、のんびり景色を楽しみながら走ることができます。距離も短く、折りたたみ自転車や初心者のポタリングにもおすすめです。

・見どころ:砂沼湖畔の風景、紫陽花、白鳥の親子、筑波山の眺望、下妻市ふるさと博物館、水辺のカフェモーニング

・おすすめ季節:初夏(紫陽花)/春(桜)/秋(紅葉)

湖畔の風を感じながら、花や野鳥、歴史に出会える癒やしのポタリングコース。景色を眺めたり、カフェで休憩したり、博物館に立ち寄ったりと、自分のペースで楽しめるのが魅力です。

砂沼の外周は約6Km。湖畔のサイクリングロードをのんびりと巡りました。

🌹 このブログについて🚴‍♀️

私のブログでは、子育てを卒業したあとの「自分らしい毎日」をテーマに、

看護・家族・猫・ポタリングなどを通して、小さな挑戦や日々の気づきを書いています。

ポタリングは、私にとって小さな冒険。その記録も、少しずつ増えています。

ぜひ、ほっと一息つきながらご覧になってくださいね。☕🐾

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