※この記事では、愛猫ごまとの暮らしの中で起きた小さな出来事を綴っています。
うとうとしていると、バリ、バリィ!!と爪を研ぐ音で目が覚めた。
ん?視線の先には、ダイニングセットの座面で爪を研ぎながらこちらを窺うごま助CEOの姿。
ああ!!
飛び起きて、ダメじゃないの!と言うと、
フン!といった調子で、逃げていく。
わざとやってるな…。
お気に入りのバリバリボウルがあるのに。
膀胱炎を発症した時、所構わずオシッコをしてしまうので、お気に入りの椅子の座面に染み込んだら大変、と撥水加工の座布団を置いた。
しかし、元の座面の布地がのぞいている所を狙って爪を研ぐ。
かまってちょ!ってことだろう。
私が飛び起きるのを知って、わざとやってるに違いない。
このままでは座面の被害は大きくなるばかりではないか。
私はアトリエに向かった。
この部屋は、息子が引っ越してから、私のアトリエとして機能していて、集めた布やら、ミシン、針箱、あらゆる手芸用品が置かれている。
友人のお母様が、高齢になって洋裁をやめることにしたから布が余ってる、と相談があった。
えっ!欲しい!
と飛びついたら、レトロ柄の布や、レース、しつけ糸やファスナーなど、たくさん譲っていただいた。
あるではないかー。
優しいベージュにオレンジの花とレースがあしらわれた布。これにしよう。
我が家の椅子は、緩やかに台形に広がった座面。だから、既製品では覆うことができない。
なんとかピッタリ覆えるものは作れないだろうか?と頭を捻った。
周りにゴムを入れたらどうか、と思ったけど、背もたれがあるからゴムが見えてしまうし、伸びてきたら意味がない。
作っている間、ごま助CEOは、いつもは来ないアトリエに来て、机に飛び乗ってきたり、窓際に座って眺めたりしている。
そのうち、椅子の下に潜り込んで
その紐、貸して。
と作業の邪魔をする。
考え抜いた形は、三方向に紐を通し、座面に被せてぎゅっと絞り、座面の下で結ぶ。
これなら弛まず、きっちりと周りまで覆い、1ミリも座面が見えない。


ふふふふ。どうだ?ごま助CEO。
得意げに設置すると、なんだ、これ?という顔で匂いを嗅いだりして、
フン、と一番に座り心地を確かめていた。
しばらくこれで様子を見ることにしよう。
友人に写真を送って、こんなのができました、ありがとう。
とLINEしたら、
え!素敵!母も喜ぶと思います。とお返事が返ってきた。
私も、お母様も、ごま助CEOも。みんなウィンウィンです。
😺作り方を簡単にご紹介🐈⬛🐈
座面(縦、横、高さ)を測り、紐を通す部分も合わせた大きさで布を裁つ。
三方向に紐を通せるように折り返して縫う。
紐を通して、座面にかぶせ、紐を絞ってピッタリと密着させてから、座面の下でしっかりと結ぶ。
これなら、少し変わった形にも対応できますし、洗うのも簡単です。今回使ったミシンはこちらです。

私はブラザーのコンピューターミシンを愛用しています。
下糸も巻きやすくて、糸通しもスムーズ。
息子が使っていた机にミシンとアイロンを出したままにしているので、「作りたい」と思った時、すぐ取りかかれます😊
🐾ごま助CEOのお気に入り
椅子で爪研ぎをしてしまうごま助CEOですが、普段はこちらで爪を研いでいます。
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私のブログでは、子育て卒業後の”自分らしい毎日”をテーマに、看護・家族・猫・ポタリングなど、日々の小さな挑戦と気づきを綴っています。
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