ヨギボーの素晴らしさを語りたい

※この記事では、日常の中でふと感じたことや人生についての想いをエッセイとして書いています。

ビーズクッションを最初に見かけたのは、無印の店頭だったと思う。「人をダメにする」というキャッチフレーズに誰もが惹かれるだろう。

座ると、いい!って思うけど、次の瞬間には、あ、立てない。と思うか、立ち上がることができても、足に鈍い痛みを感じる。

そして、うーん。やっぱり、いらないかな、と思ってしまうのである。

こたつと床生活をこよなく愛する私が、悩み抜いて出会ったのが、ヨギボーゴースト。詳しくは、前回の記事で書いているのだが、この形が私にとっては神、なのであり、さっと立つことができる。

この頃は、正規の使い方に加えて、床で腹ばいになってパソコンを使いたい時、ゴーストの腕をお腹の下に敷いてみたり、腕の間に丸くなって眠ったりしている。なんとも、自由で懐が広い。

すっかり気に入ったのは、私だけではなく、娘も同様で、うちにくれば必ず占領されてしまう。

客が来た時に使えるサブはないだろうか、と近所の店舗にふらっと入った。

いらっしゃいませ、どうぞ、試してみてください。

笑顔で迎えてくれた店員さん。

「私、これ持ってるんです、すごく気に入ってるんです。いいですよねぇ。」

と私が一気に喋ると、店員さんは嬉しそうに

「そうなんですか、では、こちらも試してみてください。」

と勧めてくれた。

普通に座ると、やっぱりお尻が沈み込んで立てない。

「これだと、膝が上を向いてしまうので、立ちにくくなってしまうんですよ。」

意外なことを言った。え?ダメなところを言ったな。

「でも、これではどうですか?」

細長くて大きなクッション、ヨギボーマックスを縦に抱え込んで椅子のようにしてから勧めてくれた。

「おお!これなら立てますね!」

「はい!そうなんです、そのまま寝転ぶと、リクライニングしますよ。」

わぁー、本当ぅ😊

気持ちよくビーズクッションが伸びていく。

私は嬉しくてどんどん引き込まれていきながらも、こんなに丁寧に接客してくれているのに、軽い気持ちで買えないお値段と、大きさが気になっていた。何も買わないなんて、申し訳ないな・・

「あの、でも、とてもいいけど、今日は買えないかもしれなくて。
こんなにお相手をしてくださって、なんだか申し訳ないです・・」

と言うと、店員さんは笑顔で、

「いいえ、大丈夫ですよ。私たちは、商品の良さを知っていただきたいんです。よく、入ってきても、ポンポンって触って、うんうん、ってうなづかれて帰る方もいるんですけど、それだけではわからないと思うんです。」

それは、そうですね。

「こうして、店舗にいらっしゃったら、いろんな使い方を試してみてほしいと思っているんですよ。」

それから、ゴーストをひっくり返して足を乗せる大技とか、いろんなことを教えてくださった。

あまりに親切にしてくださるので、一緒にいた娘が、大きいのは無理だけど、これなら買おうかな、と手に取った、ジッパロールロゴ 。

カラフルなラインナップと、刺繍の入ったかわいらしいクッション。

腰痛持ちの彼氏へのプレゼントとして買ったけど、助手席で居眠りをする時に最高なんだとか。

2人で感謝の気持ちでいっぱいでお店を後にしようとすると、この店員さんが、実は、この店舗は今月いっぱいで閉店するんです、と言うではないか。

え!!

今の時代は、お店で試してからネットで買うお客さんが多くて、店舗を維持するのが大変なのですって・・・

「本当は、こうして良さを知っていただけるのが一番なのですが・・」

少し寂しそうな様子に、さもありなん、と思った。

電気屋さんでも、最近は人がまばらで、少し見て帰ってしまう人が多そう。どの業界でも、店舗を運営するのはお金がかかるし、大変なのだろう。

時代を感じながらも、丁寧に接客してくださった店員さんに感謝した日でした。

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床生活を愛する私が、悩みながら選んだヨギボーゴースト。
この“立ちやすさ”との出会いは、冬のこたつ時間を少し特別なものにしてくれました。

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