りくりゅうペアから、突然の引退発表のニュースが飛び込んできた。
久しぶりに放送で見た2人の演技に、あの日の感動がふたたび蘇る。
何度見ても、美しい。
今回は、これまでの2人の歩みも紹介されていた。
まだ、見ていたいのに。
という気持ちはある。でも。とNHKの報道番組で、松岡修造さんが言った。
これまで取材を続けてきて、特に龍一選手は、体がボロッボロになるまで頑張ってきたのを知っている。やり切ったという清々しさがあると。
選手として第一線に立ち続けるということは、精神的にも緊張が続き、体調の調整にも常に気をつかうだろう。
別の番組に出ていた2人は、好きな番組は?と聞かれて、
たくさん食べるエガちゃん(江頭2:50さん)の番組が好きです、と語っていた。
その理由に、(選手生活の中では)僕たちは、好きなものを食べられないので見るのが楽しくて、とサラリと挙げていたけれど、そこにも責任と苦労を感じた。
体調面では、龍一選手の腰の大怪我で、5ヶ月間試合に出場できない期間があった。この逆境が、2人の絆をさらに深くしたという。
不安の中で、三浦選手は倍の練習をしようと思っていました、と力強く語っていた。いつもは頼っていた9つ年上の龍一選手を、今度は自分が支えようと頑張ることで、三浦選手の精神力を高めることに繋がっていったのだろう。
穏やかな春の園遊会の様子が報道されていた。
春の日差しの中で、2人は着物姿で両陛下とお話しされていた。
園遊会の前に、引退を発表して、2人のこれからの気持ちをお伝えしたかった、という言葉から、誠実さが滲み出ているように感じた。
特に印象に残った言葉がある。
オリンピックのショートプログラムでミスをしてしまい、5位スタートとなった2人。落ち込む龍一選手に掛けた三浦選手の短い言葉。
「今は、相手のために滑ろう。」
どんな言葉よりも力が湧いてくる素晴らしい声がけだ、と思った。
そして、この言葉がこれまでの2人の歩みと信頼の結晶なのだろう、と。
人は、自分のためよりも、大切な誰かのために行動するとき、大きなエネルギーを発揮することができる。
相手を尊重したい、という美しい願いが込められるから。
これからの2人の活躍にも期待して応援していきたい。
あの日の感動を綴った、りくりゅうペアの記事もよろしければ。
▶︎涙の先の栄光|りくりゅうペア金メダルに見る信頼と絆
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