忙しい日々のなかで、ふと立ち止まる窓辺の時間。
病院で出会った人たち、看護の現場で感じたこと、心の奥に残った言葉。
そんな出来事を、窓辺で静かに思い出すように綴ったエッセイです。

ここでは「癒しの窓辺シリーズ」をまとめてご紹介しています。
「優しさ」とは何か、看護の仕事を通して考えた出来事。

看護師さんは優しくない
看護師は、なんでもしてあげる人ではない。その人の力を奪わず、人生の物語に耳を傾けながら、どう生きたいかを一緒に考える。それも、私が大切にしている看護のかたち。
気がつけば、病棟でも「お母さん」育ち直す若者たちを見つめるまなざし

病棟のおかあさん―精神科病棟で育ち直す若者たちと向き合って
精神科病棟は、対人関係をやり直す場所でもある。人としてダメなことはダメと伝えながら、未熟さの奥にある成長の芽を信じて向き合う。病棟のおかあさん、と呼ばれる理由。
病棟で出会った、知的障害のある少女との心に残る出来事。

精神科病棟で出会った知的障害の少女との物語
精神科病棟で出会った知的障害のある18歳の少女。グループホームを退去し、入院してきた彼女との日々の中で、私はある一言に心を動かされました。その言葉が、今も私の中で生きています。
「安全」という言葉の意味を、あらためて考えた出来事。

安全ということ ― 精神科ナースとして思うこと
人が自分の弱さや本音を言葉にできるのは、ここなら大丈夫、と感じられる場所があってこそ。精神科ナースとして、そして母として考えた「安全」ということ。
新年会の席で、人とのつながりを感じたひととき。

ちがうみんなで歩いていこう|新年会にて
職場の新年会で感じた、あたたかな時間と人のつながり。前理事長先生の思い出、病院を回るアイドルのステージ、そして「人が人らしく生きる医療」という言葉が心に残りました。
笑ってしまった大晦日の事件とは

精神科ナースあるある|笑ってしまった大晦日
大晦日の夜勤。ちょっとした不満と、思いがけない自己表現。笑ってしまったけれど、大切なサインを受け取った夜の話。
精神科看護の現場で気づいた「本当の自尊心」とは何かを考えたエッセイ

精神科ナースあるある|自己肯定感は毎日の「いいね」から
精神科ナースとして働く中で感じている、自己肯定感の育ち方。教科書には載っていないけれど、毎日の「いいね」が心の栄養になる、そんな話です。
忙しい日々の中で、ふと立ち止まる窓辺の時間。
そんな瞬間を、これからも少しずつ綴っていきます。


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