息子の成長にハッとする時

※この記事では、日常の中でふと感じたことや人生についての想いをエッセイとして書いています。

息子は小学生の頃、スポーツ少年団で野球をやっていた。

1年生の頃は、外野を守っていて、トンボが横切ったのを目で追っていてボールをトンネルするエラーとかやっていて、微笑ましかった。

コーチは

「やる気あんのかぁー!」

って怒っていたけど。

チームに5年生の、標準より背の高い男の子がいた。口数が少なくて、おとなしい印象の子。

お母さんは、昔バリバリのヤンキーで、今は看護師さんというなかなか異色の経歴を持っている。

そのお母さんが、こんな話をしてくれた。

「この前、ちょっと熱が出て、2階で寝てたんだよね。あんまり心配してくれないみたいだったから、大袈裟に『お母さん、ひどい病気かもしれない…』って深刻に言ったらさぁ、

一階から、ガチャガチャ音がするわけよ。

『ちょっと、コラァ!何やってんだよー!!なんか壊したら承知しないよ!!』

って下に叫んだらさ…」

息子さんが、お茶碗をガチャガチャさせながら階段上がってきて、黙ってココアを置いていったのだという。

「なんとも言えなかったわー!」

そこにいたお母さんたちは、私も含め、みんなウルウルしちゃってた。

「えぇー、そんなことあったの、優しい…」

「いつもは口答えするから、襟首掴んで、投げ飛ばしてきたんだけど、この頃は持ち上がりもしない、大きくなっちゃってねー!!」

と笑っていたのが印象的だった。

なんか、こういう無言の優しさが、息子にハマる母続出の原因であろうかと思う。何年も経ってしまったけど、あの感動が時々思い出される。

ツンデレ感が猫に似てる…笑

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私のブログでは、子育て卒業後の”自分らしい毎日”をテーマに、看護・家族・猫・ポタリングなど、日々の小さな挑戦と気づきを綴っています。

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