息子よ、連絡してよー|──地震の夜に思ったこと

※この記事では、家族との日常の中で感じた成長や想いを綴っています。

先日、仕事中に息子から着信が。ちようど、退院前訪問ということで、患者さんと外出中。

どうしようかと迷ったが、春に車を手に入れた息子、何かあったのかも、と心配になって、電話に出る。

もしもし?あー、おかあさん?

呑気な声である。こりゃあ、チガウか。

「今、仕事してるんですけどー??」

「あー、スマホ、壊れちゃってサ、お金…」

…。息子の物持ちの悪さは今始まったことではない。メガネをなくし、また買ってやったメガネは海釣りで飛んでいき、スマホはすでに画面はバキバキになっていたのである。

しかも、スマホから着信したのは、友達の古いスマホにシムを入れて使ってるっていうパラサイトぶり。

我が子ながら、こうやって人様がなんやかんやと助けてくれ、生きている愛すべき人なのである。

私の心配をよそに

「それにしても、よく俺からだってわかったねぇー?」

なんて、呑気なこといって…

安心したらムカついてきた。早々に電話を切り、娘に顛末を話すと、呆れていた。

そんなことがあって、数日後。

息子の住む街で大きな地震があった。親族や友達から心配の連絡が入るものの、本人から連絡がないし、繋がらない。スマホは壊れたまま、LINEは断絶中。

娘がインスタから連絡して、やっと無事がわかった。インスタ。

「アイツ、無事だって、ママにすぐ連絡入れてって言ったんだけど!」

いつも弟に塩対応ぎみではあるが、心の底ではかわいがっている、あまのじゃくな姉、さすがにプンスカしていた。

無事ならいいんだけどね。うん。

その晩、シビレ切らしてこちらから連絡すると

「あー、おかあさん?大丈夫だよ、今日はサークルで、今、ご飯食べてるから今まで連絡できなかった〜」

言い訳いらんわ。

後ろからワイワイと楽しげな声がもれている。

連絡は最低限入れるように。みんな心配してるよ、と短く言って電話を切った。

きっと迷惑かけながら、だけど、温かく接してくれる仲間がいて、心配してくれる家族がいることってホントに得難いこと、なんだけど。わかんないか。

キミは、そのまま、元気でいてね。

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私のブログでは、子育て卒業後の”自分らしい毎日”をテーマに、看護・家族・猫・ポタリングなど、日々の小さな挑戦と気づきを綴っています。

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