※この記事では、家族との日常の中で感じた成長や想いを綴っています。
台湾の朝は早い

翌日。
今日は、地元民と一緒に朝ごはんを食べに街に繰り出す!
驚いたことに、食べ物屋さんは午前5時ごろから開店しているのだ!
いつ休んでいるのかしら.
人気店を調べていってみると、午前9時には行列が。店の前で、おじさんが休みなく大きなせいろで手作りの肉まんを蒸している。

出来上がった肉まんは、次々と運ばれていく。

見ていると、肉まんだけを買ってテイクアウトしていく人もいるし、お盆を持って並んで肉まんの他にホットドッグみたいな揚げパンを挟んだものを頼むと、おばちゃんが手際よく作って乗せてくれる。
学食みたい。
ぺったんこのパイのようなパンを切り開いて、卵焼きと高菜をたくさん詰めて、揚げパンを挟んで出来上がり!
中身は選べるらしい。
衝撃の朝ごはん
いただきまーす!
熱々の肉まんをかぶり!う、うまーーい!
こんな肉まん食べたことがない!
中から肉汁が溢れてきて、小籠包みたい。
しかも30元、日本円で150円。
このクオリティで?驚いた。
台湾の人は、こんなおいしいものを毎日食べているのか…なんとも羨ましい。
大鍋で煮ていた白濁スープもおいしかった。
食べながら奥を見ると、せっせと肉まんを手包していて、できたら、せいろ係のおじさんへ運ぶ。
何個作っているのか…
このお店は気に入ってしまって、翌朝も行ったのだった。
店の前でどこ行こうか?と相談していると、せいろを運んでいるおじさんが、
どこいくの、地下鉄?
と流暢な日本語で話しかけてくれた。
ここの道を行って、突き当たりを右ね、
すごく親切、しかも発音が正確。突き当たりって言葉知ってるなんて、すごい。
何者なんだろう…
娘と顔を見合わせた。
台湾の人は、みんな親切な方ばかり。
相変わらず、台湾は朝から忙しく原付が行き交っている。
それに比べて、地下鉄の駅は閑散としている。日本の通勤時間では考えられないことだ。
あまりにも原付を見るので、私も欲しくなってきた、と言うと、四国で使っている息子、
ここはあったかいからいいけどね、冬は乗れないよ、寒くて
と言った。なるほどね…、燃費もいいし、いつも暖かい気候も関係しているんだ。
地下鉄では飲食禁止、罰金もあるので、うかつに水など手に持っていられない。
車内は静かで清潔。
ホームドアは、天井までガラス張り。
まさかのハプニング

私たちは、台湾鉄道、台鉄に乗り換えて、特急自強号で高雄から台南に向けて出発した。
日本の特急と変わらない車内、座っていると、おじさんがどいてくれ、と言う。
え?指定席??
AIで調べたら、特急指定席で、特急券ない人は罰金、と書いてある!!
急いで次の駅で降りる。
猫駅でひと休み
降りた駅は、猫駅員で有名な新左営駅。
かくれんぼしているよ、の矢印を進むと、あ!!猫!!
中国風の首飾りをつけた黒猫、キジトラがじゃれあっている
かわいい…
降りてよかった…
息子が💩でトイレから出てこない間、和やかに眺めていた
ここの子はみんな保護猫なんだそうです

旅は、思い通りにいかない方がおもしろい
さらに、大きなタピオカ紅茶を買うことができて、今度こそゆっくりと鉄道旅。
車窓からは、椰子の木に田んぼの緑、広葉樹の森。
少し違うけど、外国に来た感じはあまりない。むしろ、懐かしい感じもする。

台南駅に着いて、改札を出ると、再び原付の嵐!!すごい、とにかく、量が半端ない。
二車線の広い大通りに、見たことのない傘を広げたような南国の広葉樹が木陰を作っている。

「ここでバスに乗るからね!3ってやつ!」
ぼんやりと木を見上げていると、娘から指示が飛ぶ。
大きなバスが何台も行く。
滑り込んできたのは、黒いワンボックスカー、え?これなの?
娘がいないと右も左もわからない。言われるままに乗り込んだ。
発車すると、横からびゅんびゅんと原付が飛ばしてくる。負けじと追い越したりして、路駐が続く道を縫うように走る。
わあ!こんなの、絶対に運転できないなぁ
あっけに取られるうち、目的停留所に着いたら、降りろ、降りろ、と言う。え?お代は?
ないの?ホントに?
戸惑っているうちに、バスは行ってしまった。ポカーン
こうして、少しのハプニングも含めて、台湾の移動はにぎやかで楽しい。
そして、たどり着いたのは——
どこか懐かしい空気が流れる、台南の街。

👉次回、神農街へ続きます
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