LINEは私書箱|息子とのちょうどいい距離

先日、ドラマのワンシーンで、ずっと専業主婦だったお母さん役の飯島直子さんが、ひとり息子が独立したのか、何度もラインをしても全然既読してくれないと、がっかりしていた。

ありありのエピソード。笑

こういうのって、どこから仕入れてくるんだろう、リアルだなあーと思った。

母からのメッセージが、ズラーと並んでいるスマホ画面。たぶん、もっといっぱい書きたいことあるんだろうけど、あえて、一行で元気?とかちゃんと食べてる?とか書いてある。ずっと既読がついてなくて、独語状態。

毎日のぞいているであろう、息子とのラインに、たまーーに、既読がついて、うん、とか、おかあさんもね、とか返って来ると、嬉々として

スタンプ押したり、いつ帰って来る?とか書いて、、ため息ついて消す…

ひとり息子だもんね、さみしいよね、元気出して、ってなぐさめてあげたかったな。

私も、問題山積の息子が心配じゃないわけではないし、かわいいと思っているんだけど、連絡がないのは楽しくやっていて困ってないってお便りなんだな、と思っている。

それでも、暑い日は、エアコンがない寮に住んでいるから、熱中症になってないかな、闇バイトのニュースみれば、お金がなくて変な話に乗ったりしないかしら、米が高騰すれば、お米は足りてるのかな、とかね、生活していてふと、話しかけたいことが湧いて来ることある。

そういう、思いついたことがあった時は、ラインに入れておく。

飼い猫がかわいかった写真とか、教室で作ったパンやお菓子、ポタリングの写真なんかもどしどし送っておく。

うちの息子も例に漏れず、すぐに既読なんかしない。だいたい、3日後くらいに、何かのついでで母のラインをまとめ読みして、短い返事をしてくれる。

うん👍とか、大丈夫、あーい、とか笑

その程度。

メールやラインがない時代、遠くに離れた息子には連絡手段は電話か、手紙だった。電話するのは迷う人が多いと思うし、手紙は読んだかわからないし、返事も期待できないだろう。

それに比べて、LINEはいつか読むだろう、

って気楽にいられるし、息子専用の私書箱みたいなものだ。

どんどん忘れないうちに思ったことや楽しかったことを投げ込んでおける。

忘れた頃に返事が来ている。

息子もたまーに友達との旅行の写真や、謎の魚の動画とか無言で送ってきて解説がない時があっておもしろい。

息子が幼稚園児の頃、私が

お母さんはおばさんだからさー

と言ったら、

ままは、おばさんじゃないよ!!

真剣な眼差しで言い切っていた息子、ずるい、これでキュンとしない母親なんているでしょうか??

息子はとっくに忘れているだろうけど、15年前のあの言葉と表情を今でも大切に胸の奥の小箱にしまって、時々、開いてみる。ぽっと温かい気持ちになる。

こんなことがあるから、世の母って息子にゾッコンになっちゃうんだろうなぁー

自分で惚れさせといて、「しつこくするなよ」なんて、なんとも罪なオトコ、それが”息子”というもの

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