家族の物語

家族の物語

お盆と四十九日|息子が語った”見えたじーじ”の不思議な話

幼稚園児の息子が「じーじが見える」と語った不思議な体験。四十九日の豆知識や漫画「死役所」の紹介も添えています。
家族の物語

息子21歳の誕生日に寄せて

21年前の午前3時に生まれた息子。姉に振り回されながらものんびりと育ち、今では自由に生きる21歳に。誕生の瞬間から今日までを振り返り、母としての想いを綴ります。
家族の物語

息子と食卓を囲む幸せ つまみ海苔と焼きそばの思い出

息子が帰省のお土産に買ってきてくれた「つまみのり」。焼きそばにたっぷりのせて、久しぶりに一緒に囲む食卓。お米をめぐる親子の会話に、母はやっぱり息子に弱いと実感しました。
息子シリーズ

[息子の旅立ちシリーズ④]我が家のダースベイダーが帰還

我が家の“ダースベイダー”こと息子が帰省。到着早々の誤変換LINEから始まり、シャワーやテレビを満喫、そして姉との再会も少し。結局は“無料宿泊施設”のような帰省ですが、これでいいのだ。
息子シリーズ

【息子の旅立ちシリーズ③】母の想いと息子の大阪観光

夜行バスで帰省するはずの息子。「3分前に着いたのに、もういなかった!」と電話が鳴った。マイペースすぎる珍道中に、親の心境は複雑で…。
家族の物語

終戦記念日に思う|祖父が語った戦争体験と家族の悲しみ

戦争を体験した祖父から直接聞いた最後の世代として、80年前の記憶を綴ります。終戦記念日に、不戦の誓いと平和への願いを込めて。
家族の物語

森人(もりじん)——息子が教えてくれた小さな森の物語[親子の思い出]

幼稚園児だった息子が語った「もりじん」という夢。年月を経て、場所は違えど、親子そろって”森人”として暮らしていた——そんな小さな森の物語。
家族の物語

遠くの息子がコロナに⸺母の心配とLINEのやりとりがちょっとおかしい件

遠くに住む息子が体調を崩した時、親にできることは?突然届いた「コロナになった」の一言LINE。母はネットスーパーで全力支援。心配とクスッと笑える距離感のお話です。
娘シリーズ

[娘の巣立ち三部作・最終話]晴れの日の別れ

娘が家を出る前夜、淡々と告げられた別れの言葉。母としての心の動きと、送り出す瞬間の爽やかな感情を描いた三部作の最終話。
娘シリーズ

[巣立ち三部作・第2話]娘の巣立ちをまえに

娘が巣立つ前日、静かにこれまでの年月を振り返って、改めて娘に感謝の気持ちでいっぱいになりました。少しセンチメンタルだけど、前向きな一歩です。
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