癒しとちょっとしたアハ体験― 走る私の体メンテナンス、整骨院という選択 ―

走り込みすぎると、左膝の外側に痛みが走るようになった。あと、最近、右肩がなんとなく痛い・・・

整形外科だと、レントゲンとか投薬。違うんだよなー、と考えていたら、ふと、スポーツクラブの目の前に「整骨院」があるじゃないか。

その名も、いこいの森。いい名前だ!一目で気に入ってしまった。

整骨院には、思い出がある。息子が野球部でピッチャーをしていた時、肘を痛めた。その時、整骨院っていいよ、と教えてくれたお母さんがいたのだ。

整骨院?接骨院じゃなくて?

行ってみると、お年寄りの他に若い子がたくさん座っていた。

壁には、先生と笑顔で映るいろんな子どもたち。

スポーツをすると、いろんなところを痛めることがある。そんな時、痛み止めの投薬ではなくて、マッサージや体の使い方、リハビリの方法などを教えてくれる。レントゲンなどの設備はないので、重症と思われる場合は、病院を紹介してくれる。息子の場合は、整形外科を紹介され、MRIを撮ったら出血していて、大ごとになったっけ。

さて、そんな懐かしい整骨院。いこいの森の先生は、理学療法士さん。

「先生、走ると膝が痛いんですよ。外側。あとね、肩がね・・こうやって上げることはできるんだけど、右の方が痛いの。」

そう言っただけで、先生は

「確かに、左右違いがありますね。うんうん。」

先生は、体を触っただけで、何が起こっているか、わかる。私にとって神みたいな存在である。

レントゲンも撮ってないのに、なんでわかるんだろう。すごい。

左膝は、20代の頃に交通事故に遭い、左足首を骨折したのが原因で、足首の可動域が右よりも制限されている。だから、膝が内側に入りやすくなっていて、足首を助けるために膝の筋肉が頑張っているんです。

え!膝が悪いのかと思っていた!すごい。

でも、幸い変形してるわけではないので、リハビリをしていけば、マラソンも続けられますよ☺️

と希望もくれる。神。

肩は、肩甲骨周りの筋肉や胸筋、はたまた背中の筋肉も関係しているんですって。

先生は、マッサージをしながら体の仕組みについて教えてくれる。

時々、めちゃくちゃ痛い時がある。

先生は痛いところがわかるから、あー、今痛いですよねぇ。ここですよねぇ。と言う。

いー!いたぁーい。グリグリ、ゴリゴリ、ポッキ、ポキ

筋肉が硬くなって動きにくくなってるから骨と当たってポキって音がするんですって。

なるほど、なるほど、そういう仕組みになっているのかー、いろんな筋肉が作用しあってるんだ。

いつも、解剖学の教科書を開きたくなる。

新しい知識がどんどん入ってきて、アハ体験の連続。

体が楽になる以上に、私にとって癒しの時間なのである。

マッサージの後は、ピリピリと心地よい電気の時間。

はぁーい!ありがとーうございましたー!

先生が、独特の抑揚で電気終了のお知らせ。もうちょっとやっていたいんだけどなぁ。

これからも先生の伴走と応援で走れる気がする!!ありがとう、先生。

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