母のまなざし

家族の物語

息子21歳の誕生日に寄せて

21年前の午前3時に生まれた息子。姉に振り回されながらものんびりと育ち、今では自由に生きる21歳に。誕生の瞬間から今日までを振り返り、母としての想いを綴ります。
家族の物語

息子と食卓を囲む幸せ つまみ海苔と焼きそばの思い出

息子が帰省のお土産に買ってきてくれた「つまみのり」。焼きそばにたっぷりのせて、久しぶりに一緒に囲む食卓。お米をめぐる親子の会話に、母はやっぱり息子に弱いと実感しました。
息子シリーズ

【息子の旅立ちシリーズ③】母の想いと息子の大阪観光

夜行バスで帰省するはずの息子。「3分前に着いたのに、もういなかった!」と電話が鳴った。マイペースすぎる珍道中に、親の心境は複雑で…。
家族の物語

森人(もりじん)——息子が教えてくれた小さな森の物語[親子の思い出]

幼稚園児だった息子が語った「もりじん」という夢。年月を経て、場所は違えど、親子そろって”森人”として暮らしていた——そんな小さな森の物語。
家族の物語

遠くの息子がコロナに⸺母の心配とLINEのやりとりがちょっとおかしい件

遠くに住む息子が体調を崩した時、親にできることは?突然届いた「コロナになった」の一言LINE。母はネットスーパーで全力支援。心配とクスッと笑える距離感のお話です。
娘シリーズ

[娘の巣立ち三部作・最終話]晴れの日の別れ

娘が家を出る前夜、淡々と告げられた別れの言葉。母としての心の動きと、送り出す瞬間の爽やかな感情を描いた三部作の最終話。
娘シリーズ

[巣立ち三部作・第2話]娘の巣立ちをまえに

娘が巣立つ前日、静かにこれまでの年月を振り返って、改めて娘に感謝の気持ちでいっぱいになりました。少しセンチメンタルだけど、前向きな一歩です。
娘シリーズ

[巣立ち三部作・第1話]娘の、ちょうどいい?巣立ちとは

社会人になった娘。家にいるけれど、なんとなく距離が変わってきた。「これがちょうどいい巣立ち」なのかもしれない。
ほっこり優しい話

中学生になった息子ちゃん・・キュンが止まらない話

子どもから思春期へ向かう背中に、ふと切なさを感じる日があります。そっと見守る母の話。
家族の物語

[息子の旅立ちシリーズ②]巣立ちの後に見えてくる新しい世界

巣立ちの先に見える新しい世界の始まり
当サイトは、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。適格販売により収入を得ています。